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Fear Factory

fear factory

これはアメリカのFear Factoryというメタルバンドのジャケットなのですが、このバンドのアルバムジャケットはほぼ共通されてこの左右対称のFFのイニシャルをなぞるようにデザインされています。曲調的にはプログレッシブで初代djentという感じです。 アルバムの中でも特に注目すべきはギターのサウンドです。 ギタリストのDino Cazaresは昔からデジタルアンプモデラーや、ほかが使う前から7弦や8弦ギターを使い始めていたことから、時代を先読みする人として注目を浴びています。個人的にはデブなのであまり信用していません。笑 最近ではDivineHeresyという新しいバンドもやっていてドラマーにはTim Yuengという兵。あれ、もう変わってしまったのかも。あのバンドはメンバーチェンジが激しすぎてよくわかりませんね。笑 とにかく、注目すべきはDinoの音、そして彼が今使っている機材です。 それは Line 6 POD HD Proという、15年前から続くPODシリーズの最新ラック式バージョンです。 これを使えばDinoのキレッキレのメタルサウンドも手に入るってわけですね。 ギタリストの方は要チェックです。

CDジャケットを作りたい人は多いんじゃないでしょうか?音楽をやる人なら、一度はインターネットなどで調べたと思います。 どうやったらかっこいいジャケットが作れるか、とか、考えてるだけでもワクワクしますよね! 楽しいことなので、そういうのが少しでも伝わるといいんじゃないでしょうか? 自分がデザインするにしても、誰かに依頼するにしても、少し夢や希望がかいま見れる感じは、癒しにもなるし、今はそれが求められてる時代と思います。 たいていの人が癒されたい、リラックスしたい、ほめられたい、みたいな感じであろうと思いますから、あんまり強い刺激のある物は一部にはウケると思いますけど、大半はそっぽ向かれると思います。 音楽とは、まるっきり関係ない意味不明の絵や写真は時々使う人がいて、自分はわかるのだろうけど、他の人には全くわかりませんよね? だから、自己満足のデザインは良くないです。 自分は考えたつもりなんだろうけど、相手に伝わってこそ!なので、そこら辺は少し考えをねじ曲げても、理解させられる方が上です。 男の人が自分で気に入ったものをすぐに出しますけど、ふと落ち着いて考えて、誰に買ってほしいのか?誰に訴えているのか?はっきりわからないと、買う側も混乱しますから、そこら辺は意識した方がいいです。 メッセージ性のあるものが多いので。

in rainbows

私が主に聴く音楽は洋楽であり、一番好きなアーティストはレディオヘッドです。レディオヘッドは毎回アルバムごとに方向性を変えてくるので、その都度進化や変化が見られて最高です。また、アルバムジャケットについても、毎回魅力的です。そんな中でももっとも好きなアルバムはインレインボウズです。アルバムの音楽と、ジャケットデザインがとてもすばらしいです。アルバムタイトルからわかるとおり、虹という意味合いですが、楽曲はやはり変化に富んでいて、七色に輝くようなすばらしい曲ばかりです。それらの曲のイメージにぴったり合うのがアルバムジャケットです。凝った絵はないですが、カラフルな色を使い、虹のように輝いている曲の数々を表しています。また、アルバムジャケットから、爆発がされたような印象もうけますが、このアルバムの一つ一つの曲の爆発力もすごいです。このアルバムの発売は、まっさきにダウンロード販売をしました。そして、購入者が自由に価格をつけて購入するというものです。0円という値をつけることも可能であり、レディオヘッドがいかにこのアルバムに自信をもっていたかがわかります。そしてその自信はジャケットにも表されているほど、すばらしいデザインです。

トゥーツ・シールマンスと辛島文雄さんのデュオアルバム

私はニューヨーク在住中にトゥーツ・シールマンスと辛島文雄さんのデュオアルバムのアートディレクションと写真を担当しました。レコーディングから立ち会って、その音楽から受けたイメージをアルバムのデザインに生かせようと思っていました。 レコーディング中に撮影もしなければならず、かなりハードでした。 アルバムは「ランコントル」というフランス語のタイトルが決まっていました。 そして、アルバムに入っている曲の中に「Evening in Paris」という曲があって、その曲の美しさに魅せられて、このアルバムのジャケットにはモノクロームの写真を使おうと思いました。写真はパリで撮影したものを使い、一つの芸術作品のようなジャケットにしたいと思いました。そして、アルバムの中の写真も粒子の荒い青い花の作品の一部を使って、エレガントさを出しました。そして、アルバムの中の写真にはパリの夜景の写真とレコーディング中の二人の様子を撮影して、それを使うことにしました。 出来上がってみたら、イメージ通りの出来上がりで、友達からは、昔のLPレコードの大きさのアルバムジャケットだったらもっと素敵だっただろう、と言われました。確かに美しい写真を使っていますので、魅力的だと思います。

私は、きゃりーぱみゅぱみゅのPVの可愛らしさがとても好きです。 昔は、きゃりーぱみゅぱみゅの事を知っていても、そんなに興味が無かったのですが、 友達がカラオケで、PONPONPONという歌を歌っていて、 その曲の可愛らしさと、PVの映像の可愛らしさにとても心を打たれました。 今まで全然興味は無かったのですが、 曲調のメルヘンさと、PVのアートの可愛さがマッチしていて、 テーマパークにいるような楽しくて、面白くて明るくて可愛い印象にキュンとしました。 PVの色合いも女の子が大好きな明るくて、ポップな色合いで、 こんな世界があったら行きたいなと思えるメルヘンな感じがとても出ていて、 そのPVがあったからこそ、より人気が出たのだと思います。 曲だけでも幸せに前向きに楽しい感じの歌なのですが、 PVと合わせることにより、より世界感が広がり、PVと合わせて曲を聴きたいと思える曲です。 動画の人気も凄くて、世界中で再生回数が凄いのも、 どこか海外の人達が好きな色合いであったり、明るくて可愛い雰囲気のきゃりーぱみゅぱみゅの 可愛さもより引き立ち、魅力をアップさせるようなPVの構成になっているなぁと感じます。 他の曲もPVが素敵で、毎度メルヘンな気持ちを味わえます。

音楽やデザインに限らず何かを伝えようとするために表現することが必要となります。いろいろなものの表現がありますが音楽やデザインならではの共通するものが存在するのではないでしょうか。例えば表現方法ということを考えると言葉による表現や数字による表現などより具体的に伝えるということもがあります。このようなより具体的に正確な表現というのは音楽やデザインの表現にも楽譜や、設計図などとして使われたり、存在したりしますが、どちらかというとそういった部分よりもよりイマジネーションを表現するところに音楽やデザインの表現の特徴があり共通するところだと思います。生み出されたイマジネーションつまり創造された表現でより感覚的に、より感情的に訴える表現があるからこそ感動を生むのだと思います。単なる正確な表現では人に感動を与える表現にはなりえません。静かな表現、激しい表現、穏やかな表現、うるさい表現などを音楽やデザインで表現することで強く人に影響を与えることが出来ます。また言葉や数字でない感覚的な部分は国を超えて言葉が通じなくても人類共通に感じるものを表現できるというところも同じだといえます。音楽とデザインで使われるイマジネーションの表現は国境も越えて世界共通の表現であるといえます

15th anniversary

ポルノグラフィティの大ファンです。もちろんCDはシングルもアルバムも全部持っています。 今年の9月で、メジャーデビュー15周年になる彼ら。昨年11月に、15年のシングル曲をまとめたベストアルバム「PORNOGRAFFITTI 15th Anniversary “ALL TIME SINGLES”」を発売しました。 ポルノグラフィティのデビュー曲と言えば「アポロ」です。ファンじゃなくても、聴いたことがある人は多いのではないかと思います。 「アポロ」は1969年にアメリカ合衆国が打ち上げた有人宇宙船の名前で、月面着陸を成功しています。 そのアポロ11号が歌詞に出てくる曲が「アポロ」。それでメジャーデビュー。 「アポロ」から始まった…ということで、このアルバムのジャケットは月面着陸の様子が描かれています。 月面に立つ宇宙飛行士の見つめる先には、月面に立てた旗。その旗はアメリカ国旗ではなく、ポルノグラフィティ15周年記念に作られたシンボルマークがデザインされています。 端には着陸船、ジャケット裏には月面探査船らしきものまであります。 色はモノクロ写真に色づけした様に押さえられています。漆黒の宇宙に、月面とシンボル旗のみが鮮やかな黄色で、目を引くデザインになっています。 このデザインを使える様な、誇らしい活動を続けてきたからこそのジャケットだと思います。

私は、Aqua Timezさんが好きで、よく曲を聞きます。 その中でも、好きなPVの歌がありまして、「真夜中のオーケストラ」という曲なのですが、 今までのAqua TimezさんのPVの感じとは違った、メルヘンな夢のような世界のPVに なっていてとても好きです。 絵本の中のような、アートの中にAqua Timezのメンバーが入り込んでいるのですが、 まるで絵本を見ているような気持ちになりますし、 優しい感じの幻想的な色合いと、雰囲気で描かれた背景が本当に素敵で、 見ているととても優しく、おおらかな気持ちになれるような気がします。 普段のAqua TimezさんのPVはライブシーンとか、 特に背景や世界観にこだわっているようなPVはなく、カッコよく楽器を弾いたりする姿がメインのPV が多かったので、そういったアートとのコラボレーションに驚きました。 曲が切なく、優しく心の中を歌うような曲であり、 その曲の歌詞とも音楽とも合っていて、ずしんと心に響いてきます。 曲だけでもとても大好きなのですが、 その曲と合わせてPVの背景のアートが流れると、より壮大感が増して、 より大きな感動になるので、あのPVは本当にいいなぁと思います。

CD Artwork

iTunes vs CD

itunes store

最近、CDを買う機会が減ったなと感じます。気になる曲はYouTubeでチェックできるし、買いたければダウンロードできるから、というのが大きな理由。 以前はCDショップに行くと、視聴を繰り返して吟味したり、店内をウロウロして1時間も2時間も滞在したものです。ジャケット買いなんていうのもたまにしました。よく知らないアーティストでも、お店がオススメして目立つところに並んでいて、そのジャッケットが自分の完成に合うデザインだったりすると、もう気になって仕方なくなるんです!視聴して、ジャッケットのイメージにぴったりくる曲が流れてきたら、即買いですね。 ジャッケットのデザインって本当に大切だと思います。アーティストの個性とか音楽性とかを表現して、数ある作品の中から手に取ってもらわないといけないんですから。そして、買った後は、ブックレットの中のデザインと共に、歌詞を味わうんです。アーティスト本人が目の前にいない替わりに、デザインがその世界観を代弁していると行っても過言ではないはず。それくらい重要なものだと、いち音楽ファンは思うのです。 ところで、iTunesで買うときに、ジャケット買いをする人っているんでしょうかね・・?そういう意味では、CDを楽しむ機会が少なくなって寂しいなと思います。

或る街の群青

私はASIAN KANG-FU GENERATIONさんの CDジャケットが毎回大好きです。 そのジャケットを描かれているイラストレーターは毎回同じ方なのですが、 毎回どんな絵でシングルやアルバムが発売されるかが楽しみです。 アジカンを好きになってから、私はそのイラストレーターの中村佑介さんという方も好きになりました。 絵の線がとても美しく、色も単調にベタ塗りされている絵なのですが、 どこか繊細で美しく、幻想的な世界感を持っています。 アジカンの歌では「或る街の群青」という歌や、「それでは、また明日」という歌が好きなのですが、 その歌に合わせたジャケットも美しくてとても好きです。 「或る街の群青」という歌は、疾走感の溢れるアップテンポの曲なのですが、 ゆるやかで優しい感じの最初から始まり、 自分に足りない心を満たしたくて駆け出していくという感じの歌詞があるのですが、 普段のありきたりな生活から抜け出せるように、葛藤していくそんな曲だと思います。 ジャケットも女子高生が日常の物と一緒に海の青の中に潜っているイラストなのですが、 自分に足りない何かを海の中で探している、そんな印象が受けられます。 一枚の絵で曲を表現するのは難しいことだと思うのですが、 本当に毎回的確なイラストでとても凄いなと思います。